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ミス・サイゴン 帝劇千秋楽

Image071約4ヶ月の帝国劇場公演も終了shine 23日マチネ、大千秋楽を観て来ましたnote

結局、私のサイゴン観劇回数は3回・・・東宝さんの作品にしては多いんですが(^-^;
藤岡クリスは好きだったし、その歌声は聞きたかったけど・・・やっぱり作品そのものに対しての、苦手意識は払拭出来ず(*_*)
私のサイゴン熱には火がつきませんでした(苦笑)

新妻キムや評判の良かった菅谷ジジ、岡ジョンとか実際に観られなかったキャストも多く、残念な部分もありましたが・・・(><)

千秋楽に団体さんが入ってるのって珍しいなぁ・・・って思いましたが、演者も客席も力が入り過ぎている訳ではなく、適度な熱で素晴らしい舞台を観せて貰いましたshine

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結構間を空けての観劇でしたからね〜・・・千秋楽で初めましてになった方も多くsweat02それはそれで、また新鮮でした^^;

楽のアンサンブルは青組。 前回観劇時はダンスの揃ってなさにハラハラする部分もありましたdash迫力はやっぱり赤組の方が好きでしたが、青組は楽だからという盛り上がりだけではなく、最後まで丁寧に演じていた感じでしたねgood
青組・・・副人民委員長は好きでしたが、ムーランルージュのオーナーは最後まで苦手なままだったなぁ・・・sad

<筧エンジニア>
今期初でした。
前回再演の時、どうにもこうにも苦手意識を持ってしまい・・・楽日が最初で最後なのに、ちょっぴり不安もあったのですが(^-^;
うん・・・好きでしたshine
歌は不安定な部分もありましたが(苦笑)前回ははまり切らなかった『筧さんならでは』の演技に魅せられる事が多かったです〜ドリームランドでのジジへの「焦るな!」、運命の手の差し出し方・・・その手で力いっぱいキムとタムを抱きしめていた姿;;
筧さん、小柄な方ですが「アメドリ」も華やかで、やっぱりエンターテイナーなんだなぁ・・・って感じましたねgood
何か筧エンジは・・・あの後、どうにかしてアメリカに渡りそうな気がするなぁ・・・。

エンターテイナーですが、意外にも(?)カテコの仕切りはイマイチでしたね(苦笑)
台本丸暗記!みたいな怒涛の喋りには笑ってしまいましたcoldsweats01

<知念キム>
初見です・・・正直な所、色々なイメージの先行もあって・・・避けていた部分もあったかもしれませんthink
先入観はなるべく持たない様にしてるのに・・・かなり後悔とお詫びの気持ち・・・1番大好きなキムかもしれないweep
歌声はやや金属質な所はありますが、高音も綺麗に出ていたし・・・もう!何よりも演技が素晴らしかったshine
ご本人の経験値が良い形でキムとシンクロしているんでしょうね・・・少女から女性−母へ〜その変化を舞台上で丁寧に、でもはっきりと見せてくれていました。
「世界が〜」の前に「クリス・・・!」って呼びながら縋り付く所、「クークープリンセス」でタムのベッドを気遣う仕種、トゥイを撃った後の慟哭・・・惹かれる表情が、とても多かったです。

カテコでもずっとタムの髪を撫でていて優しいお母さんだったけど、本編最後のお別れに抱きしめる時、タムの方が離れるのが嫌というか・・・怖いとでもいう様にキムに抱き着いていたり・・・;;

他作品でどう感じるかは分からないけど、少女の無邪気さ母の強さ・・・その両方を見せてくれる、とても素敵なキムでしたshine

<藤岡クリス>
結局クリスは藤岡くんしか観ていないんですが・・・贔屓目は抜きにしてもはまり役だったと思うし、とても好きでしたshine
生々しいというか・・・本当に最後まで泥臭いクリスを生きていたんじゃないかな・・・。
この日は、声出てはいたけどベストな状態ではなかったですよね・・・流石にお疲れ気味で、高音は掠れてしまう事多かったです(><)
それが色気を含んだ、痛々しい苦悩に繋がっていたりもしましたが(ノ_・。)

藤岡くんのクリスは相手を選ばないというか、どのキムとも相性良かった様に感じますgood
そのキム役の人の力量もあるんだろうけど、キムとの最期はいつも余韻が凄く悲しくて綺麗でしたね・・・。

<坂元ジョン>
やっと本編でお会い出来ました(><)
・・・という訳で(?)初見です。
元が好きなのは大きいとは思いますが、やっぱりすんなりと受け入れられましたね・・・藤岡クリスとの相性も良かったし。
決して岸ジョンが苦手な訳ではないですが・・・う〜ん・・・岸さんってジョンもアンジョも、良い意味でスタンダードだと思うんですよね。破綻していないから苦手な人は少ないんじゃないかと思います。
岸ジョンは、私にはクリスに対して上官っていう立場の方が強く見えたんですが、坂元ジョンは勿論上司でもあったけど、戦友・悪友の部分が大きく感じられて・・・そこが好きでした。
後キムに見せる一種の愛情が、グッと来る率が高かった・・・これって、かつてマリウス経験者でバルジャンを演じた石井さんにも感じたなぁ・・・感覚的なもので、上手く言葉には出来ないんですが(><)
「ブイ・ドイ」は岸ジョン以上にアレンジ効かせてましたね〜ああいう曲だからアレンジは有りだと思いますが、個人的にはストレートに聞きたかったり(^-^;
でも熱唱に揺さ振られました;;
ってか、皆結構動き回って歌うんでしたっけ?この曲・・・忘れてるなぁsweat02

<鈴木エレン>
ほのかさんも、やっとお会い出来ました〜初演以来の再会です(><)
元々の声質も大きいとは思いますが、包容力があって・・・やっぱりほのかさんのエレン好きです。
今現在「クリスの妻」であり、まだ知らなかった夫のベトナムでの恋を受け止めようという女性としての葛藤が、きめ細やかな演技から伝わって来て・・・どうしてもキム目線で観てしまうのですが、単純にエレンを酷いとかは思えなかったなぁ・・・weep

<泉見トゥイ>
神田さんのトゥイも好きでしたが、今期の公演で大きかった事に、泉見さんのトゥイに出会ったっていうのがあるなぁ・・・って・・・それを最後まで実感させて貰える迫力のある演技でしたshine
出番は決して多くはないけど、常にテンションがMAXにあるから、演じる方も相当な気力が必要だと思うんですよね・・・最後まで破綻する事なく貫かれた生き方は、凄まじいものでした。
どうしてもキムとクリスのカップル目線で観てしまうから、トゥイって悪役にしか見えなかったんですが、その狂気や愛情が哀しく切なく感じられたのは、泉見さんのトゥイだったからだろうなぁ・・・。

カテコでは本編が嘘の様に、穏やかな語り口だったのも、また印象的でした^^

<池谷ジジ>
ジジもちょっと見方が変わったかなぁ・・・。
私は池谷さんのジジしか観ていないんですが、生きる事−夢への必死さや、特に結婚式の場面とか、さりげない仕種や表情に溢れるキムへの思い(複雑なものもない訳がないですもんね)・・・どんどん変化していって、でも歌声は安定していて・・・見応えあったと思いますgood

カテコで涙混じりながらも、しっかりと自分を見つめた挨拶をしていたのも、もらい泣きしましたが;;好印象でした。

東宝の公演で、ほんとのほんとの大楽って初めてだったんですが・・・特別カテコは結構あっさりな感じがsweat02
お客さん、大人しめだったのかな・・・。

赤組アンサンブルや神田くん、菅谷さん、タムちゃん3人も参加して、皆でアメドリとか、センターからWキャストで2列になって出て来たりとか・・・最後は筧エンジが土下座で礼でしたが・・・coldsweats01
やっぱり2階席だったから、多少の温度差はあったかな(^-^;

でも、どのキャストも達成感に溢れてキラキラしていましたshine

4ヶ月、通いに通ったとかではないし・・・ストーリーは腑に落ちない部分もあるけど・・・苦手意識はあっても、嫌いではないサイゴン。
ほのかさんがカテコで言っていた通り・・・『目の前で人が殺される所を見た事はないけれど、戦争が現実としてある限り、サイゴンは続いていく』のでしょうね。
僅かでも争いが無くなる事に祈りを込めて・・・いつかまた出会えた時に、視点は変わっても同じ感動を得られる様に・・・また予備知識も蓄えられたらいいな・・・。

キャスト・スタッフの皆さん、先ずは帝劇公演お疲れ様でした!
大きなトラブルや怪我などなく終わって良かった・・・。
インターバルの後、福岡公演が熱く成功します様に・・・shine

――――――――――――――――

千秋楽に合わせた訳ではないと思いますが、この日帰宅したら『Best Stage』から、トークショーの時の記念写真cameraが届いていました。

渋谷でのライブイベントも含め、中々本編観劇以外に参加する事は難しいのですが・・・今期サイゴンは素敵な思い出を残す事も出来て感謝しています。

改めてありがとうございましたhappy01

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