宝塚BOYS
ソワレは日比谷に移動して、1ヶ月振りのクリエでの観劇でした
苦手意識は、少し薄れたけど・・・やっぱり壁側に通路作ってほしいなぁ(><)
初演の評判が聞こえてきた頃には、時既に遅し・・・チケットは、譲渡掲示板でも入手困難
なので、再演は・・・場所と値段に引っ掛かりつつも(汗爆)嬉しかったです^^
初演のメンバーで観てみたかったなぁ・・・と、ぼんやり思ったのは事実ですが、2008年のBOYSも、とても素敵だったと思います![]()
セットは本当にシンプルで、稽古場と男子部の寮が交互に出てきます。
一人一人にきちんとエピソードがあるけれど、それはしつこかったり、押し付けがましく感じるものではなくて、戦後の混乱の中で、葛藤や絶望と向き合いながら、懸命に夢を信じた彼らの姿を美しく、切なく輝かせていました![]()
<竹内重雄−葛山信吾>
メイクが生える、すーーーっとした美丈夫さんでしたね〜お声も、想像していたよりもしっかり通ってました。 合同公演の練習とか、笑い所も押さえてましたね
男子部全員と、そつなく付き合ってる感じは上手かったです。
<星野丈治−吉野圭吾>
足長っ!細っ! 登場時から思いきり胡散臭いですが(爆)ダンスは流石ですね〜
この回は、台詞を言い間違えてましたが、綺麗に笑いに繋げてごまかしてました^^;
<上原金蔵−柳家花緑>
1番楽しみにしていたのは、噺家さんではない花緑さんにお会いする事でした
いやはや・・・分かってはいましたが、達者な方ですね〜(><) ピアノは音は録音なのかな・・・でも指は譜面通りでしたし、下手側だったので堪能
バレエに限らず、ダンスに余りぶれがなかったのは、やはり血は争えないのでしょうか・・・^^
ひたすらに真面目で、空回りするけど一生懸命な大将を好演されていました![]()
<太田川剛−山内圭哉>
基本的に山内さんのお芝居は嫌いではないんですが・・・う〜ん、今回はちょっとキャラ違いだった様な
きっとムードメーカーなんだと思いますが、余りにも小ネタを仕込み過ぎてるというか・・・そこまで笑いにこだわらなくてもいいのになーって感じちゃった部分もちらほら・・・。
<山田浩二−猪野学>
猪野さんも楽しみだったのですが、昭和の香りがするというか
人情味溢れる不器用な生き方をしてる人でしたね・・・凄く虚勢を張っているけど、だから1番素直な気がして・・・見てて切なかったりもしました。
<長谷川好弥−瀬川亮>
瀬川さんの笑いの間って、小気味よくて好きでしたね〜大衆演劇風のお芝居も面白かった
個性的過ぎる男子部の面々の中では、損な役回りだったかもしれないけど^^;好青年ですよね^^
<竹田幹夫−森本亮治>
同じく好青年ですが、こちらはしっかり、ちゃっかり自分が2枚目だって自覚してるっていう^^;その部分を上手く見せていたと思います。演技は拙い部分もあったかもしれないけど、物語後半、お父さんの訃報が届いた後の涙まじりのモノローグは・・・深くジワリと心に響きました![]()
<君原佳枝−初風諄>
初風さんの「すみれの花さく頃」・・・とっても素敵でした
たおやかに、優しく皆の事を見ていてくれるおばちゃん・・・凄くあったかい存在感でしたね。 モンペ姿で台所に立っているのも、マリーの練習も、レビューでのドレスも・・・可愛くて、上品でした^^
<池田和也−山路和弘>
山路さん、かっこよかったですね〜(><) 立場的に凄く厳しかっただろうと思うのに、それを見せずにさり気なく男子部を支えていて・・・よき兄貴であり、父の様な人だったんじゃないでしょうか・・・。 半分位、山路さんの素だったのでは
みたいなお茶目な部分もありましたしね^^
今だったら、どんな結末を迎えていたんでしょうね・・・。
時代に翻弄されながら、諦めなければいけなかった夢・・・叶う事のなかった幻のレビューは、ひたむきに駆け続けた青春を、虚しさだけではなく、温かく昇華させてくれて、ぐっと込み上げるものがありました・・・;;
思いきり笑って、思いきり泣いて・・・切なくも爽やかな気持ちで劇場を後に出来る・・・心地良い時間が過ごせました![]()
| 固定リンク
「Stage」カテゴリの記事
- 桜姫~清玄阿闍梨改始南米版~(2009.06.18)
- NINAGAWA十二夜(2009.06.25)
- 炎の人(2009.06.19)
- 女信長(2009.06.09)
- ミー&マイガール(2009.06.06)


コメント